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司法書士鎌田幸子のブログ

28歳のときに独立開業した女性司法書士の日々をつづっています。東京都品川区西五反田より気の向くままに、仕事のこと、お気に入りのもの、おいしいものなど書いていきます。

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糖質制限ダイエットをしてみました

私、今までダイエットってしたことがなかったのですが、初めてちゃんとしたダイエットに取り組みました。

きっかけは、昨年の秋ごろの健康診断の血液検査で脂質に問題があって、再検査になったため。
これまで、全部Aだったのに・・・。
再検査で行った病院で、太ったお医者さん(男)に、
「ダイエットしたことある? ダメだよ~。ダイエットしなきゃ。脂質下がらないよ?」
と当たり前のことを言われ、色々つっこみたいことはあったけど、真面目にダイエットに向き合う羽目になったのです。

私、実は独立開業してから、ブクブクと太り続け、気づくと10kg以上太っていました・・・。
ストレスからか、朝昼晩とたくさん食べたうえに、寝る前にポテトチップス一袋を食べるという、明らかにカロリー過多の食生活を送っていました。
「太ったんじゃない? 儲けてるからいいものばっかり食べてるんでしょ?」とか嫌味を言われながらも、
いや、そんなことはない、自分は標準体重だ、前が痩せすぎてたんだ、今は普通。だって、着れる服があるもの。
と現実逃避していました。
ですが、ついに着れる服が限られてきてしまい、あんなに大好きだったショッピングを楽しめなくなってきました。
鏡を見るのも嫌だし、デブな自分を受け入れることがつらく、かといって食べることを止められず。
鬱々とした日を送っていたのですが、そんな私に救いの手が。
そうです、流行の糖質制限ダイエットです。
糖質さえ制限すれば、食べる量を我慢しなくてもいいという素晴らしいダイエット。

これなら私でも始められるかも、と緩やかにではありますが、ダイエットにチャレンジしたのです。
三食完全に糖質オフは無理なので、本当にゆる~くですが。
朝は元からフルーツとヨーグルトだけだったので、夜だけ炭水化物をとらないようにしました。
昼はしっかり食事をとりますが、可能であれば炭水化物は避けました。
そんな生活を1か月続けたあたりから、スルスルと体重が落ちていきました。
最初の2~3週間は0.5kgの増減しかないので、心が折れそうになりましたけど、
続けていたらある時を境に突然体重が落ちていくんです。
それが励みになり、現在もなんとかキープできています。
前ほど厳しくはしていませんので、大好きなパスタも食べますし、お菓子もたまに食べます。
もちろん食べ過ぎたら次の日は軽くするなど、調整は必要です。
でも、全然無理なく続けられています。

食欲って一番簡単に満たされる欲なので、常に口に何かを入れていないとおかしくなりそうだったのですが、
ダイエット生活に慣れてから、不思議と量を食べなくても平気になってきました。
あんなに買いまくっていたポテトチップスからも卒業しましたし、
ご飯を毎日食べなきゃ死んじゃう!くらいに思っていましたが、ご飯を口にしなくても平気になりました。
自炊の楽しさに目覚め、買ったものよりも自分で作ったものの方が美味しく感じるようになりました。
以前よりも食事が美味しく、楽しくなってきました。

そして、ようやく着れる服も増え、おしゃれを楽しめるようになりました。
スーツやシャツも無理なく着れるようになりましたし(前はパツンパツンだった)、
パンツもはけるようになりました(前はおなかのぜい肉が邪魔をしていた)。
着る服の幅が広がり、仕事に何を着ていこうかな~と毎日選ぶのが楽しくなりました。

改めて、食生活って大事なんだな、と実感しています。

ダイエットして着たい服を着れる日々と、
好きな服は着れないけど好きなものを好きなだけ食べる日々と、
どちらが幸せなんだろうと今でも時々考えることもありますが、
今の自分の方が好きなので、今後もダイエットを続けていきたいと思っています。
ということで、忘れないように、何年後かの自分に向けてブログに書いておきたいと思って、記した次第です。


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息抜きに芦ノ湖に行ってきました

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現在、芦ノ湖に面したカフェにいます。

少し落ち着いたので、息抜きにプチ旅行をしています。
といっても、仕事を持ち込んでいるので、観光は無しです。
芦ノ湖を見るのもカフェのテラスから見ていただけ、という・・・。

自営業の性なのか、休みの日でも完全に仕事を切り離すことができません。
ただ、家と事務所の往復だけだとストレスがたまるため、落ち着いたときには近隣のホテルやちょっと遠方に出かけて、そこで仕事をすることにしています。
PCさえあればできる仕事もありますから。
あと、普段はゆっくり読むことができずたまっていた本を何冊か持ち込んで読んだり、ホームページやブログの整理をしたりとか。

まとまった時間が取れないときは、都内のカフェやホテルのラウンジで行うことも。
完全な休みをとらない代わりに、ちょっとしたリフレッシュになるように環境を変えることにしています。
結局仕事をするなら何も変わらないのでは、と思う方もいらっしゃると思いますが、環境が変わるってとても大きいんです。
いつもと違った場所で行うことで、頭がリラックスしているからか、普段思いつかないアイディアが出てきたり、仕事のスタイルを見直す良い機会になるのです。

よって、私のプチ旅行はほぼ室内にこもりっきりなので、ホテル選びは非常に重要になります。
PC作業できる机があること(意外に十分なスペースがない場合が多い)、
大浴場・温泉があること、
少し遠方にあること、
気分転換できるカフェやスパがあること、
食事が美味しいこと。
非日常感が味わえて、適度にリラックスできて、仕事にも集中できる。これが大事です。

遊びだけの旅行もしてみたいですけど、独立開業してからは片手でおさまるくらいしか行ってないです。
自営業って不自由業なのかも・・・と思う今日この頃です。



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相続登記の本、本日発売です

小職が単独出版する「ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 相続登記のしかたがよくわかる本」が、平成28年6月18日、本日発売になりました!!

アマゾンでは10日くらい前から予約開始していましたが、書店には本日から並びます。

五反田のAYUMI BOOKSさんに早速行ってみたところ、ありました!
中ほどの緑色の背表紙の本です。
発売日まで怒涛の日々だったので、実感が薄かったのですが、書店に並んでいるのを見ると感慨深いです。

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多くの方の手に取ってもらえますように。

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相続登記の本を出版しました

6月18日に、相続登記の本を出版します!!

2012年に「会社設立のしかたがよくわかる本」を共著で出版いたしましたが、同じシリーズとなります。
前回は4人の士業の共著でしたが、今回は初の単独出版です。
分かりやすさに徹底的にこだわったこともあり、書き上げるのにとても苦労しましたが、こうして形になったのを見ると感無量です。
大変だった分、本当に嬉しいです。
少しでも多くの方に手に取っていただいて、お役にたてていただければ、と願っております。

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〈こんなところにこだわっています〉
「相続」を「争族」にしないためのコツから、相続登記を自分でできるように、徹底的にわかりやすく、CASE別に考え方から書式の書き方まで、できるかぎり網羅しました!
〈本書の紹介〉
不動産の絡んだ相続はなるべくスッキリ終わらせたいものですよね?
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なるべく速やかにスッキリ処理したいものです。
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成年後見あるある

ここ最近、成年後見関連のお仕事が多く、監督人も含めると、20件ほど請け負っています。
そのうち、私自身が成年後見人等(保佐人・補助人含む)になっているのが8件になります。

私が独立開業したころは、成年後見制度の認知度はまだまだでした。
「後見人?あの足長おじさん的な?」といった質問されるくらいに。
でも、ここ数年で随分認知されてきたように感じます。
金融機関や施設、介護サービス関連で、成年後見制度という言葉が通じないことはほぼ無いですし。
一般の方でも成年後見制度に関心のある方が増えた印象はあります。
それでも、まだまだだなーと感じることもしばしば。
今日は、そんな「後見あるある」をお伝えしたいと思います。

成年後見制度をご存じない方のために、少しだけ説明します。
成年後見人は、認知症などで判断能力が衰えた方に代わって財産管理・身上監護を行います。
成年後見人は家庭裁判所によって選任され、財産に関するすべての法律行為を代理する権限を法的に与えられます。
預貯金を管理したり、施設費用など必要な支払いを行ったり、各種届出を代理したりと多岐に渡ります。

成年後見人になると、金融機関、保険会社、カード会社など様々なところに、まずは成年後見開始の届出をします。
要は、私が成年後見になりましたので以後の取引は私の方で行いますよ、書類も私の方に送ってくださいね、という届出をするのです。
ここで大きな壁にぶち当たることになります。
今でこそ成年後見制度がだいぶ浸透したとはいえ、知識の差には個人差が非常に大きく、
届出ひとつするのにも非常に困難を極めることがあるのです。

某信用金庫では、10時に来店して届出が完了するのが17時を過ぎました。
届出書式が何枚かあって、それらに署名捺印すれば終わる話なのですが、
住所は本人の住所を書くのか後見人の住所を書くのか、通帳を紛失している場合はどうするのか、
などいちいち本店に確認を取り、担当者が不慣れだとあっという間に時間が過ぎていきます。
ここまでかかることは稀ですが、半日がつぶれるなんてことはざらです。
事前に電話をして、確認していたにも関わらず、2~3時間待ちという事態は決して珍しくはありません。

某保険会社では、各種書類に後見人の署名捺印ではなく、
本人の氏名を代筆し、本人の印鑑を適当に見繕って代わりに押すように言われました。
もはや代理人の意味がないのでは・・・と思うのですが、どうしても本人の署名捺印でないとダメみたいです。
ご本人さんが署名捺印できない状態だから後見人がついているのですけどね・・・。

こうした矛盾を日々感じながら、もどかしい気持ちで成年後見人の職務にあたっているのは私だけではないはず。
もっと成年後見制度への社会の理解が深まればいいなと思います。

相続登記は放置しておくと大変です

「相続登記に期限はあるのですか」とよく訊かれますが、登記の期限はありません。
不動産の登記の場合、義務ではないので、登記をするかどうかも任意です。
相続税の申告のように期限が決まっているわけでもないし、義務でもありません。

だったら相続登記しなくてもいいじゃん、と思われるかもしれませんが、
確かに住んでいるだけであれば相続登記をしなくても困らないかもしれません。
しかし、いずれ売却をしたり、担保を設定したりする際には必ず相続登記をしなければなりません。
死者名義のままでは手続ができませんので。
そうすると、いつかどこかで誰かが困ることになるのです。
お子様方、お孫様、その先の世代の方なり、誰かが苦労することになります。

相続登記を放置しておくと、書類集めが大変です。
被相続人の除票など、一定の期間を経過すると廃棄されてしまう書類があります。
取得できない書類があると、追加で用意しなければならない書類が増えてしまいます。
権利証とか納税通知書とか不在住・不在籍証明書とか。
また、その後、次々に相続が発生した場合、更にその方達の戸籍謄本等を集めなければなりませんので、芋づる式に書類が増えていきます。
時間も費用もかかってしまうことになります。

そして、一番の問題は、
次々に相続が発生して、相続人が下の代にうつったことで、
遺産分割協議でもめる・相続人と連絡が取れず遺産分割協議ができない、
といったことが生じてしまいます。
ご兄弟姉妹間は仲が良かったとしても、そのお子様同士、更にはお孫様同士まで仲が良いとは限りません。
だんだん疎遠になっていくことが多いでしょうし、連絡先すら分からないということも珍しくありません。
相続登記の依頼をいただいたけれど、遺産分割協議ができなくてこう着状態というのも残念ながらございます。

ですので、相続登記は速やかに行うことをお勧めします。
一刻を争うわけではないですが、1年以内、少なくとも5年内には終わらせてしまった方が、後々苦労しなくて済みますので・・・。
ぜひお早めに。

「ざっくりとした金額でいいから」って難しい

不動産の登記でよくある問い合わせで返答に困るのが、
「ざっくりでいいから見積ってほしい」。

登記費用には大きく分けて、司法書士報酬と、登録免許税等の実費の2つがあります。
当事務所では、司法書士報酬は一律料金です。
不動産の価格が高かろうと安かろうと報酬は変わりません。
そうでないと、お客様にとって結局いくらになるのかが分からなくて不安を与えてしまうので。
ですので、報酬に関してはいくらですと明言できるのですが、
問題は登録免許税の部分です。

不動産の売買や、贈与や相続による名義変更の登記の場合、
登録免許税は、不動産の年度価格をもとに税率をかけて計算します。
ここでいう不動産の年度価格とは、納税通知書や固定資産評価証明書に記載されてある評価額のことです。
時価や路線価、売買価格ではありません。

例えば、相続の場合だと税率は0.4%なので、
不動産の年度価格が1,000万円だと、登録免許税は4万円になります。
1億だと40万円になります。

要は不動産の価格によって、登録免許税はかなり違ってくるため、
登録免許税が数千円の人もいれば、数十万円かかる人(場合によっては100万円を超える人も)います。

費用のお問い合わせがあった場合、上記のような回答をするのですが、
それでも「ざっくりでいいから、いくらくらいになるの。大体でいいからさ。」みたいに言われると、「うーん・・・」となってしまいます。
これくらいの規模の不動産でこれくらいの登録免許税でしたよ、くらいのことはお伝えしますが、
不動産の場所によって価格も様々ですので、実際の金額は予想と違うことのほうが多いと思うのです。

これが売買になるとさらに複雑です。
土地と建物とは税率が違うため、
マンションの売買価格を言われても、単純に登録免許税を計算できないのです。

不動産の年度価格が載っている納税通知書や固定資産評価証明書と登記事項証明書をいただければ、正確な金額はお見積もりできるのですけどね。
単にお問い合わせの段階で、そこまで資料を用意されていらっしゃらない場合がほとんどですし。
トータル金額を知りたいのは誰しもそうだと思うので、できる限り正確な金額をお伝えしたいとは思っているのですが。。。

ざっくりの金額を求められたとき、他の司法書士の方々はどうされていらっしゃるのでしょう?
上手な答え方があれば教えてほしいです。

「お疲れ様」の代わりになる言葉は

先日、某芸能人が言った、「お疲れ様」は目上の者が目下の者にいう言葉、との発言が波紋を呼んでいるとか呼んでいないとか。


昔、独立開業する前に、一通りの社会人としてのマナーは身に着けておこうと思って、
マナー本を読んだり、セミナーに出たり、メール文書の書き方といった本まで読んだり、色々としました。
「ご苦労様」は目下の者に使う言葉で失礼なので「お疲れ様」を使いましょう、ということはいたる所で見た記憶があるのですが・・・。

一般的によく使われている「お世話になっています」という言葉も、
同じく独立開業したてのころに、ある人から、
「別にお世話した覚えはないので使うのは変だ」と言われたことがあります。

また、ある人から、「こんにちは」や「こんばんば」はお客様に対して使う言葉ではない、と注意されたこともあります。
「おはようございます」はOKみたいですけど。

ちなみに、取引先関係の方への私のメールでの書き出しは、
「○○様
司法書士の鎌田です。お疲れ様です。」
だったのですが、これからどうしよう・・・??

あれもダメ、これもダメとなると、挨拶言葉として何を使っていいものか。
人によって、失礼だと感じる表現が違うだけに難しくて悩みます。
いっそのこと、誰に対して使ってもいい、あいさつ標準語みたいなものを作ってほしいです。

法務局もお盆休みがあればいいのに

毎年お盆の時期になると思うのですが、
法務局もお盆休みを取ればいいのに、と。
結局、法務局がお盆の期間も通常営業だから司法書士も休めないのではないか、と。

要は、今年もお盆休みが取れなかったという愚痴なのですが。
法務局が開いている以上、登記を出したいご要望もあるわけで、結果として司法書士は休めないという結論になります。
いっそのこと日本の祝祭日にしてくれないかと毎年思うのです。

ま、仕事が好きなので、それでも全然いいのですけど、
何となく休みを取り損ねたような気がして少し残念な気持ちになります。

言い訳をする人は・・・

うちのような事務所でも事務員さんを雇うようになって5年が経ちました。
5年の間に何人か人が入れ替わったわけですが、人を雇うということはとても大きな投資であるということをつくづく実感しました。
人を育てても辞めてしまうと、また一から育てなければなりません。
その繰り返しなわけです。
事務所のニーズに合った人に長く働いてもらうことが一番いいのですが、
実際に一緒に働いてみないと分からないことも多く、本当に人って難しいなと思う今日この頃です。

人を雇ううえで、私が重視していることは、
「言い訳をしない人」かどうかです。

自分がミスをした時に言い訳をする人なのか、自分の非を受け入れることができる人なのかどうか。
人として信頼できる人かどうかを判断するうえで、自分の中ではとても重要な要素なのです。
もちろん、人柄とか最低限のビジネスマナーとか希望することは他にもあるのですが、
やはり、いざという時に言い訳をする人かどうかで、自分の許せる範囲というのが変わってくるのです。

私が開業したての頃、あるお客様にこんなことを言われました。

「女は25を過ぎると終わる」

一瞬「え?」と思いましたけど(私、その時すでにとっくに25を過ぎてましたから)、
女性としてどうこうということではなく、
「女は25までは素直に物事を受け入れるが、25を過ぎると途端に言い訳が多くなる」
という趣旨だったらしく、一緒に仕事をするのであれば言い訳をしない人に限るということでした。
その時は、ピンときませんでした。
「別に女だからとか関係ないじゃん。男の人の方がむしろ言い訳するし。」とか「年齢は関係ないじゃん。若いからいいってことでもないし。」とか思ってました。

それから数年経って、あの時聞いた「女は25を過ぎると~」発言が理解できるようになりました。
女性だからとか年齢がどうとかで物事をくくるつもりはないのですが、どんな小さなことでも「言い訳」を必要とする人がいるのだな、と。

例えば、ミスをしたとして、
「時間がなくて」「見直しを忘れていたから」「急いでいたので」
といった言い訳をする人は、ずっとミスをし続けます。
時間を十分に与えたとしても仕事は終わらないし、見直す機会を与えたとしても結局誤字脱字は無くなりません。
仕事は100かゼロしかなくて、8割できたから合格とかそういうことではありません。100でなければ意味がないんです。
時間がなくても忙しくても100の仕事をするのがプロであって、そもそも時間がないのは皆同じです。
皆、それぞれに制約があって、その中でお客様に満足いただけるように最善を尽くしているのです。

アルバイトであろうとパートであろうとも、それは変わりません。
お金をもらう以上はプロですから、自分の仕事には100%ベストを尽くさなければなりません。

100の仕事ができなければ、お客様は去っていきます。
どんなに言い訳を並べたところで、
「あー、そうなんだ。大変だったんだね。」と言われて、もう二度と仕事は来ません。
他にいくらでも代わりはいますから。

社会人としては当たり前のことだと思うのですが・・・。
ある意味、羨ましくはあります。言い訳をしても許されてきたわけですから。
こういう発言をすると、ブラックって言われるかもしれませんけど・・・。
でも、やっぱり、プロである以上は言い訳はご法度だと思うのです。
そして、その当たり前のことができる人は信頼に値する人だと思うのです。

ご案内

プロフィール

kouko

Author:kouko
昭和54年6月生まれ。愛媛県松山市出身。
松山東高校卒業後、慶応義塾大学法学部政治学科卒業。
平成18年に司法書士試験合格、平成19年7月25日独立開業。
資格を取って開業したいと思って、司法書士を目指し、最初から最後までお客様と関わりたいと思って、独立をしました。
何より嬉しいのは、お客様の不安を少しでも取り除いて、最後にありがとうと言われたとき。
日々落ち込んだり、悩んだりもしますが、司法書士の仕事を楽しくやっています。

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